「人生の充実感がない」
この悩みは現代人の多くが抱えることとなる悩みの1つと言っても過言ではありません。
この現代人の悩みを解決するためには、そもそも「人生の充実感」とは何かを考えるのがおすすめです。
考えていくと、どうしたら人生の充実感を得られるのかが少し垣間見えてきます。
なのでこの記事では、
- そもそも「人生の充実感」とは何かを考えたうえで、
- 「人生の充実感」を得るための秘訣
を書いていきます。
(※そもそも答えのないものなので、あくまで僕自身の考えであって「答え」ではないということはご承知ください。)
人生の充実感とはそもそも何か
「人生の充実感」とは、その人にとっての「幸せ」を得られるか否かで決まるものだと思います。
例えば、日本では多くの人が仕事をしていますよね。
ある人は、仕事自体が生きがいであり幸せであるが、
またある人にとっては仕事はただ単に生活の稼ぎを得るための作業みたいなものであって、幸せは家庭の円満・子供の成長などにある。みたいな感じですね。
このように、誰しもが結局は自分にとっての「幸せ」を求めて生きていて、そこに人生の充実感を感じているわけです。
僕であれば音楽を作っている時や親友と旅をしてる時なんかが幸せです。
その幸せのためならなんでも頑張れちゃうわけです。
いわゆるパリピ(どんちゃん騒ぎでワイワイ楽しんでる人のこと)と言われる人は、その楽しさが本物であれば本人も「人生が充実している」と感じているでしょうし、
逆に、楽しんでる感を少し無理して出している人は、周りから見たらパリピだけど本人からしたら「人生の充実感」はないでしょう。
(あくまでも僕の分析・推測です。僕自身がパリピではないのと、パリピの友人はいるもののそんなに仲良くないので。)
ここまでの内容を踏まえると、「人生の充実感」を得るための方法は見えたも同然です!
人生の充実感を得る秘訣
「人生の充実感」を得るための秘訣は、自分にとっての「幸せ」とは何かを考えることです。
それさえ見つかってしまえば、人生の充実感を得るのはあと一歩です。
あとは、「幸せ」に人生を全振りすればいいわけです。
ただ、難しいのは自分にとっての「幸せ」ってなんやねん。ってことですね。
「幸せ」とは何か
小6以降毎日のように哲学してきた僕の「幸せとは何か」の今のところの答えをご紹介します。
参考になるかは分からないですが、誰かしらの参考になるかもしれないので一応書いておきます。
(※曖昧さ回避のために言葉遣いがややこしいのでグレーのボックスに口語訳を入れています。)
「幸せ」とは、自己有用感を得た場合、あるいは脳が興奮(例えば、おいしいものを食べた場合や欲しいもの・人を手に入れた場合、誰かに抱きしめられホルモンが分泌される場合など)した場合に惹起(じゃっき。「引き起こされる」的な意味。)される安堵感(あんどかん。安心感的なもの)のような感情であって、それは感じようとして感じるものではなく、意識せずとも自然と感じるもののことをいう。
口語訳:「幸せ」とは、
- 自分に存在価値を感じた時、
- 脳が気持ち良いと感じる時
に生じる安堵感みたいな感情のことで、感じようとしなくても自然に感じる感情。
なお、「自己有用感を得た場合」には例えば以下のようなものがある。
- 特定の誰かと一緒にいる場合において、相手が自分の存在を必要としていることを感じた時、
- 自己の願望ないし夢を努力のすえに叶えた時
いかがでしょうか。
役に立つかは別として、そういう風に考えている大学生がいるんだな程度に参考にしてもらえたら嬉しいです。
あなたにとっての「幸せ」が見つけられるようにこのブログでももっとたくさん記事を書いていこうと思います。
まとめ
今回の記事の内容をざっくりまとめます。
- 「人生の充実感」があるかないか≒幸せを感じているかいないか!
- 「幸せ」とは、主に自分に存在価値を感じた時に生じる感情!
- 要は、好きなことを極めたり、好きな人や親友など信頼出来て安心できる人との仲を深めることなどによって得られることが多い!
ぶっちゃけこの記事は役に立たない人にとっては全く役に立たないゴミ記事だと思います。
でも、ここまで読んでくれたあなたには何かしら1mmくらいは参考になれたんじゃないかなと思います。
たぶん(笑)
今後もこんな感じで「人生の幸せな生き方」に関する記事を書いていきますのでよろしくお願いします!
では、凪野(なぎの)でした!